【REVIEW】150種類から選ばれた、特別な日に飲むこだわりのノンアルワイン

今年の3月、ノンアルコールワイン専門店「Holoyowaz(ホロヨワズ)」から2種類のノンアルコールワインが発売された。

ドイツで製造されている「Oddbird 」と「Thomson & Scott Noughty」は日本に初めて輸入された脱アルコール製法のノンアルワインとのこと。


早速試飲させてもらった!


箱が届くとわぁ素敵...。

ラッピングが「0%」になってる!!

専用の化粧箱も立派で高級感。

まずは「Oddbird 」から。


スパークリングロゼは、フランス ラングドック・ルーション地方のシャルドネとピノノワールを使用した本格的な味わい。


コルクを開けると、華やかな香りがする。香りだけで「良いワイン」って感じがする。

飲んでみても本当に本当に香りが良い。スパークリングのノンアルだとジュースっぽいものも多い中、この「Oddbird スパークリングロゼ」はフルーティさはあるのに高級なワインのように華やかで上品な味がする...!飲むだけでストレスがなくなる感じだ。

そして、同じく「Oddbird」シリーズのブラン・ド・ブラン。こちらはフランス ラングドック・ルーション地方のシャルドネを100%使用しているとのこと。

こちらは仕事仲間とのご飯会に持ち込み、皆にも飲んでもらった。


「本当にアルコール入っていないの!?」

「高級なスパークリングだ...!」

など、普段お酒が大好きな仲間にも大好評だった。見た目も普通のスパークリングと変わらないので、「一人だけノンアルでかわいそう」みたいなことにならないのも嬉しい。


次は「Thomson & Scott Noughty」のスパークリングロゼ。

これは仕事でちょっといいことがあった日に、家でパートナーと二人で飲んだ。


毎日お酒を飲んで休肝日などないパートナーだがこのスパークリングはかなり驚いたよう。


「ノンアルもいいね〜 これから休肝日作ろうかな」と話していてかなり、ほんっとうにかなりびっくりした。ちなみに毎日お酒を飲んでいたパートナー、「Thomson & Scott Noughty」のスパークリングロゼを飲んでから2日お酒を飲まなかった。すごい。


ここまで本格的なノンアルワインだと、気分もワインを飲んだ時と同じく幸せになれる。


そして最後に飲んだのが、「Thomson & Scott Noughty」のスパークリングシャルドネ。

かなり美味しく、食事に合うスパークリングだ。

見た目も普通のスパークリングと変わらない。何より香りが最高だ。


試飲させていただいた2種類のノンアルワインはどちらも通常のワインのような香りや、周りがお酒を飲んでいても違和感がないようなパッケージでとてもワクワクさせていただいた。


今回紹介した2種類のノンアルワインは「脱アルコール製法」というものを使って作っているらしい。


日本ではあまり聞き馴染みのない「脱アルコール製法」。詳しく知りたくなったので輸入販売をしている合同会社summaの社長、常吉さんに話を聞いてみた。長くなったので明日更新する!

ノンアルライフ | アルコール度数1%未満のノンアル・ローアルマガジン

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